栽培2年目 10月の様子

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バナナの苗を植えたのが昨年8月なので、気がついたら1年が経っていました。

苗を植えて1年から1年半で収穫できると聞いていたので、そのとおりになりました。

10月がピークとなり、せっせと収穫しています。

ただ、一年目の実だからなのか、やはり全体的に思っていたより小さい実ばかりです。

一つの樹に成る実の数は多いのですが、その分小さい。

これはまだ売り物にはできないので、せっせと親戚や近所に配って食べてもらっています。

10月から第二世代のバナナの樹に花包(バナナハート)がみられるようになりました。

これについている幼い実は形が理想に近いので、大きく肥大してくれるのではないかと期待しています。

そして、池の水草(ウオーターポピー)も生育旺盛で、水面から盛り上がっています。

岸辺では上陸するような勢いで密に繁茂しているので、だいぶ岸辺の除草の手間が減りました。

夏は水温上昇を抑え、冬は保温効果を発揮して水温低下を抑えてくれそうです。

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