どじょうを池に放流して1週間後から、給餌を開始しています。
餌は高知県の「どじょう養殖研究所」が製造する「土佐姫」という金魚用の餌を使用しています。

通常は魚用ドライフードに「つなぎ」として使用されている小麦粉を使わずに海藻粉末を使用することで、魚の食いつきの良さ、水の汚れの軽減を特徴としています。
実はこのどじょう養殖研究所は私の父が代表を務めており、どじょうを飼育する際の技術監修も受けています。
専門店でしか売っていない少しお高めの餌ですが、どじょうさん達のためにこれを毎日夕方に与えています。
この餌を食べたどじょうの排泄物がバナナの栄養のもとになる、という目論見です。
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